当院の患者様の症例 3

folder症例事例

患者様データ

60代 男性
症状 左(だったと思う)下肢全体の激痛と痺れ等による歩行困難
整形外科診断 脊柱管狭窄とのこと

施術内容 カイロプラクティックのSOT(仙骨後頭骨テクニック)

とにかく激痛が酷く、近所であるのに通うのが大変であり、ベッドで仰向けに寝ることも困難。
当然ながら、マトモに整形外科テストで検査もできない状態だったので、患部(痛みの激しい場所)は触らずに必要な場所のみ施術。

痛みの出る姿勢(座位、立位、歩行)を行ってもらい、痛みでの防御反射を起こし、一つづつ取り除いていき、急性の炎症が治まった時に痛みが治まるように施術。

あとは痛みの場所を保冷剤を布等で被って冷却する事、冷却の時間は1回10分程、冷却は1日に何度でも大丈夫だと指導しました。
また次回の施術は、炎症が治まって回復する期間を考えて、3日後と説明してご予約を取ってもらいました。

2回目の施術時は、冷却の効果もあり、比較的に楽にご自宅から徒歩で来院。
ベッドでも仰向けで整形外科テストも行なえました。

ようやくマトモに施術ができたので、施術後には痛みもかなり無くなったとの事。

その後、3回目以降は1週間後とお話をして、5回目程度まで施術をすると、通常に歩行や生活ができるようになり、以降は月1程度に以降し、現在は大好きなゴルフにも行っているそうです。

N.Y.Chiropractic